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2008
04.15

コトバをえらべ

Category: 未分類
子供の頃、親に「言葉をつつしみなさい」とか「言い方が悪い」と叱られました。

その都度口をとがらせながらも、なんとなく納得して反省したものでした。

(現在のワタクシの喋り方については詮索無きようお願いしますm(_ _)m[:汗:])



普段の生活をしていくのに、ギスギスしているより滑らかな方がいいに決まっているし

どうせ口に出す言葉なら、人を不快にさせるよりは愉快に感じてくれる方がいい。



ま、そんなふうに『一応』考えて話すようにして努力しております。

(一応ね、一応。あくまでも一応[:汗:])





そんな私でありますが、最近よく聞く言葉の中で抵抗を覚えるものがいくつかあります。

「後期高齢者」「思いやり予算」などは、その最たるものではないでしょか。



お年を召した方の中には「姥捨て山政策だ」と憤る方があり

「死になさいといわれているようなもの」と嘆く方あり

どっちにしても、対象年齢の方にかなりの不快感を与えているのは間違いないでしょう。



年齢的に人生の後半にさしかかっている(かもしれない)方達は

当然ながらその自覚もあるでしょうし、軟弱な世代と違って気概も誇りも

しっかりと持っていると思うのです。

その方達に対して、いったい誰が「後期高齢者」などという、尊敬の欠片もない

陳腐でセンスなさすぎな呼び名をつけたのでしょう。



世論を反映して、大慌てで「長寿でした、長寿!長寿にします」と言ったところで

恥の上塗りでしかありません。



今日の新聞の投書欄に

「植物の生育を楽しみにしていたら、悪かった体調が良くなったようだ」と

ご高齢の方が書いておられました。

ほんのちょっとしたことで落ち込んでしまったり、逆に小さな楽しみを見つけただけで

明るく朗らかな顔が出来たりする、そのバランスの取り方の難しさは

私のような年の者には、まだまだ理解出来ないことなのかもしれません。



理解出来ないかもしれないが、しかし私たちには想像力というものがあります。

政治家のおっさん達にも、少しくらいはあるはずです。

適切なコトバヅカイが出来なくても、思いやりと想像力があるなら

もう少しなんとかなるんではあるまいか。





しかし、某米軍に対する「思いやり予算」なんてのを聞くにつけ

言葉をちゃんと選べない使えない人が政治家をやってるんだなあ、とため息が出ます。

人の言葉尻を捕まえるのは得意で、罵倒する言葉だけはよくご存知らしいが。



もちろん「口だけ」で、ネーミングはご立派でも中身がスカスカな政策や

実現しそうにない御託を並べるなんてことは言わずもがな、でありますが。





自分が高齢になったらこの国に見切りをつけて、異国の地でゆったりと余生を送りたい

と本気で考え始めている今日この頃です・・・ やしの木



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